本とともに育つ喜びを…

赤ちゃんの時に読む絵本。

絵が主で、文字は無く、あったとしても大きな文字で1ページに一言二言程度。

少し大きくなった頃の絵本。

簡単な言葉で2文3文。

幼児になる頃の絵本。

だいぶ物語性も出てきた内容。

小学生になる頃の絵本。

絵よりも文章の方が多くなった。

小学校高学年以降の子が読む本。

もう漢字も増えて、もはや絵本ではなく、大人が読むのと変わらない本。


本棚に並ぶ本たち。

子供の成長とともに、本も成長していきます。

あぁ、大きくなったんだなぁ

些細な事かもしれない。

何気ないことかもしれない。

でも、こんなところにでも子供の成長を感じることができるものなのですね。


大人になったとき、絵本を見たらどこかホッとするのは、幼い頃に読んでもらった記憶が頭の、身体のどこかに残っていて、当時の純粋な心、先生やお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんのぬくもりを感じるからかもしれません。

今、ちょっと疲れているのなら…

今、頑張りすぎているようなら…

今、心が傷ついているのなら…

ちょっとだけ、心を休ませてあげてみませんか?


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